~社員の意識と行動を変える~「EL(Employ Loyality)人財育成手法」
結局のところ、会社は「人」によって成り立っているものです。会社の成長と進化を目指す為には下記の3種類の「人」の意識と行動の変革が不可欠。EL(社員からの信頼・共感)を目指した人材育成手法により、人と組織の強化を経営者と共に進めて参ります。
育てるべき3つの人と課題
<後継者>
- 運営者から経営者への意識と行動の変革が必要
- 負債に対しての連帯保証問題の解決
<幹部>
- 既存の成功体験から脱皮できなければ事業を進化させる人財とはならない
- 経営者視点での発想・行動が必要
<従業員>
- 会社と各人のベクトルが合致していなければモチベーションがあがらない
- 歯車からエンジンへの意識と行動の変革が必要
以下、上記3種類の「人」を「社員」とします。
これらの課題を解決し、会社を成長・進化させる人財へと育てることは通常の座学研修やSNSコンテンツを使った学習だけでは期待できません。実践を通してしか人財は育たないのです。BCSでは「新規事業構築」「既存事業の強化」「営業力強化「人財戦略制度構築」」等、会社の課題を解決する為のプロジェクトを期待する人財によって立ち上げ、全社員を巻き込む形で人財を育成しながら、全社員のモチベーションUP,行動変革を実現してします。
さらに、今日、多くの従業員のやる気の源泉は賃金ではなく、会社や経営者のEL(会社と社員の双方向からの共感)レベルの高さとなっています。その為には下記のような視点としくみが必要です。
- 社員に夢を与えられる経営と事業に関する「ビジョンの」明示
- 会社と社員のベクトルの一致(会社の発展が社員各人の人生のベクトルと一致する)
- 歯車からエンジンとなるような意識と行動を評価するしくみ
以上のポイントを「仕組み」として構築する為に、BCSは国内最高レベルの組織再構築・人財育成の専門家が経営者と共に下記の流れで人財を育成してまいります。